BOSS DS-1と後のモデルVOX Satchuratorと、
あのノスタルジックなディストーションサウンドを愛用していました。
このディストーションを使う際はToneは絞り気味にしたほうが音がファットになるというのは有名な話。
(いやクローンがうまく作れなかったというのが本音ではありますが。。)
トーンの効きの再現が甘いですが、
似たようなクリッピング波形にはどうにかなったような。。
なお、ブースターのように使えるようクリーントーンも出やすくしています。
Distortus Oneは若干コンプレッション感が少ないです(オーディオI/O次第のようではありますが)
手持ちの実機?には
Digitech DF-7のDS-1シミュレーションVox Satchurator(DS-1ベースのブティックモデル)
と、肝心のDS-1が無いのですがサイン波を入れてクリッピングを見てみます。
いずれもトーン・ゲイン全開で実験しました。
クリッピングの仕方だけパッと見ただけでは、どれも大差ないですが
倍音の出方が違います。
DF-7<Satchurator<Distortus Oneの順で倍音も増え、固いサウンドになっています。
なお、SatchratorのMoreスイッチはサイン波放り込んでもサウンドに変化ありませんが、
ギター原音を入れるとゲイン増加をより体感できます。
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