Behringer UCG102を今回は選びました。
WindowsとRaspbianで今回もドライバ不要で動作を確認。
こちらもWindows上ではC-media Headphone setで表示されました。
前回のGuitar Linkモドキで苦しめられた変な電子ノイズもありません。
オーディオ入力をONにしたときのノイズも許容範囲内でしょう。
早速プラスチック外装を取り外します。
取り外し方のポイントですが、底面に見える2本のネジの他に、
シリアルキーのシールの裏にもう1本ネジが隠れています。
中身の基板はというと、中古品(3~4年前のもの)で入手したため現行品と中身のパーツが違う可能性ありますが、、
前回のモドキと全然部品点数が違います!余りの感動に少し涙が出た。
モドキの電解コンデンサは2個だけ使用でしたので尚更です。
基板のパターンも、追うのが面倒なほど複雑です。
ケースに収める際にUSBケーブルをハンダ付けしなおして長さを切り詰めようかと思いましたが、
黄色いケーブルがGNDにハンダ付けされています。
前回のモドキの不毛な改造で既に力尽きていたので、
ギタージャックだけ交換してそのまま運用することにします。
やっぱり素直にBehringerにしておけばよかったのです。
次回はRapberry Piの電源とLANポートの電子ノイズ、
そして失敗したアナログ回路の運用について触れます。
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