今回は以下の通り。
Raspberry Pi側も怪しいと踏んで、
電源キットもローノイズなものにしました。
大容量出力可変安定化電源キット LM338T使用 放熱器付 最大5A
しかし、これでも電子ノイズが減りません。
そろそろ諦めそうでしたが、いったんパーツをケースに収めて様子を見てみることに。
Puredataまで起動・オーディオ入力をOnにした状態でFetzer Valveのボリュームを操作すると
ボリュームポットに触れるたびに電子ノイズが増減します。
当初ボリュームポットはケースの左上にありました。
このときに気が付いたのですが、
Raspberry PiのLANポートがボリュームポットのすぐ隣にあり、
1)LANポートのガワがケースシャーシに接触し
2)電子ノイズがシャーシに落ちて
3)ギターインプットにノイズが回り込む
という具合のようです。
早速LANポートを
余っていたユニバーサル基板をカットし小さなケース作成
↓
アルミテープでLANポート向きを貼り付け加工(ノイズ漏れ出し防止)
↓
Rapberry Piの回路にショートしないように小さなケースの残りの部分は絶縁テープで保護
としてLANポートに小型ケースを収めたところ、
Fetzer Valveのボリュームポットを触っても電子ノイズが急激に増減することはなくなりました。
が、依然として電子ノイズは残っています。
次回に続く。。
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